コンビニ店員のほとんどがバイトです。
バイトは慣れてる人ならいいんですが、慣れてない新人だとタバコの銘柄をまったくと言っていいほど知りません。
そんなタバコに詳しくない店員にタバコをスムーズに注文するにはどうしたらいいかは悩みどころですよね。
実は私自身タバコをまったく知らずにコンビニ店員やってました。
そんな経験から考える店員にわかりやすいタバコの注文の仕方を解説しようと思います。
タバコを知らないコンビニ店員にもわかりやすいタバコの注文方法
タバコをまったく吸わない私がセブンで3カ月バイトした経験から言うと
まず銘柄で頼む
それでわからなそうなら番号で頼む
がもっともわかりやすい、というかスムーズに行きやすいタバコの注文方法です。
一見、タバコを知らない人なら番号の方がわかりやすいだろうと思いがちですが、案外番号言われてもすぐにはその番号を見つけられないものです。
コンビニのタバコの番号ってかなり見づらいですし、しょっちゅう番号変わりますからね。
銘柄で頼まれた方がたいていは早く見つけてくれるはずです。
なぜなら、番号より銘柄の方が覚えやすいからです。
私も3カ月程度しかバイトしてませんが、人気の銘柄は頼む人が多いのですぐに覚えられました。
メビウスとかマルボロ(赤まる)とかクールとか。
マイナーなやつはやっぱ覚えにくいですが、何ヵ月かバイトしたら大体は覚えられました。
ただ同じ銘柄でも種類がいろいろあるやつはめんどくさかった。
「ソフト・ボックス」、「ショート・ロング」で通じればいいですが、通じなかったら指差すしかないですね。
ちなみに本当にコンビニでバイト昨日から始めましたみたいな人だったら番号の方が早いかもしれません。
が、普通は銘柄の方が早いんで、まず銘柄で注文してみて、わからなそうなら番号も言ってあげる、というのがベストな伝え方だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一応ここに説明した方法がベストではありますが、店員により差異はあると思います。
なかなか見つけてくれないとイライラしてしまうお気持ちはわかりますが、「そもそもコンビニ店員というのはそういうもんなんだ」くらいの意識でいればイライラすることもなくなると思いますよ。
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