機会としてはそんなに多くはないですが、急にお金を用意しなければいけなくなる時がないとは言い切れませんよね。
近くに銀行がなければ、やはり便利なのがコンビニ。
しかし、コンビニでは実際いくらまでお金がおろせるのでしょうか。
ご紹介します。
コンビニのATMっていくらまでおろせるの?
各コンビニに設置してある銀行ATM。
引きだせる限度額は、コンビニATMの限度額と、それぞれの銀行によって決められている限度額の範囲内と決まっています。
銀行によっては、1回に引きだせる限度額が決まっていたり、1日に引きだせる限度額が決まっていたりと、その設定は実に様々。
ちなみに多くの都市銀行は、キャッシュカードが磁器ストライプかICチップか、IC生体認証かでも引きだせる額が異なっていますので、それぞれの銀行のHPで確認をしてみてください。
また、その引き出す限度額の中に利用料や手数料が含まれている銀行もあれば、そうでない銀行もあるので注意が必要です。
コンビニのATM でおろせる金額の大体の相場
コンビニのATMで1日におろせる金額としては、大体50万から100万円で初期設定されていことが多いです。
また、1回の限度額は防犯上の理由により20万円が限度である場合が多いようです。
しかし、空港に設置されているATMなどでは一回限度額が異なる場合があり、国際線ターミナルのATMだと、1回限度額は3万円に設定されているところも多いため、事前の準備が必要となります。
コンビニのATMはやっぱり便利
ご紹介してきたように、コンビニから1日で、あるいは1回でおろせる額を思ったより多いと思うか、少ないと思うかは人によって異なると思います。
しかし、知っておけば、あとでコンビニでおろす予定だったのにおろせなった、必要な支払ができなかった……ということにはなりませんよね。
自分の持っているキャッシュカードでどのコンビニでいくらまでおろせるのか、しっかり把握しておきましょう。