暑い夏がやってきました。
涼しいコンビニの中で、冷たい飲み物を飲むことも出来るし、小腹が空いたら好きなものを食べることもできます。
しかし、このイートイン、使い方や利用時間は?
今回はまだ利用したことのない人にも分かりやすくご紹介します。
コンビニのイートインの使い方とは?
人との待ち合わせや電車の待ち時間に少し早いとき、コンビニは身近なところにあるので、少し時間をつぶしたりするのに便利なのがコンビニのイートインスペース。
単純にカフェなどの食事処よりも安く抑えられるために、ちょっとお茶をしたり、食事をすることを目的としてもイートインは便利です。
Wi-Fiも使えるところが増えてきているで、インターネットも利用できます。
基本的には店内で買ったものを食べるためにあるスペースなので、持ち込みはできません。
しかし明確に禁止されてるわけでないためか、平気で弁当などを持ち込んで食べてるお客さんがいたりします。
お店によって迷惑行為が多い場合には、貼り紙などで注意がされていることもあります。
コンビニイートインのマナーとは?
コンビニイートインのマナーとして、例えば「持ち込み禁止」、「〇〇分以上のご利用はご遠慮ください」などの貼り紙があったりします。
基本的にイートインを利用する場合は店内で何かを買わなければいけません。
コンビニのイートインスペースが作られたおかげで、温かいお弁当をその場で食べることなどが可能になったわけですから、コンビニにとってメリットのなくなるような行為が横行すれば、イートインスペースがなくなるかもしれません。
他店などで買ってきたものを食べたり、食べ物を購入していてもイートインは物を食べるスペースであり仕事の休憩場所でもなければ勉強することはやめましょう。
もし食べ物を食べたならば、食べ散らかしたカスや、飲みこぼしをきちんと拭いたり、ゴミや空き缶などはゴミ箱へ捨てることも忘れずに。
また、当たり前ですが、公共のスペースですので、おしゃべりに夢中になって大きな声でしゃべるということもNG!
それぞれのコンビニに貼り紙がある場合は、その指示に従い、指示がない場合もきれいに使いましょう。
コンビニのイートインの利用時間とは?
コンビニのイートインの利用時間は基本的には朝7時くらいから夜23時くらいまでのところが多いようです。
深夜になれば、コンビニスタッフの店員の数も少なくなりますし、だからこそトラブルが起きては大変だからでしょう。
また、あまり深夜に居座れる場所を無料で提供してしまうのは、治安を守るためにも避けた方がいいといえるかもしれませんね。
利用できる時間にどれぐらい居座っていられるのか、という点は前述したようにモラルの問題が大きく関わってくると思います。
お昼などでみんなが利用したがっている時間なのか、少し人がまばらな時にお茶をするのかでも違いますよね。
周囲の様子にも気を配りつつ、コンビニにイートインがある場合は、利用時間が示されている場合がほとんどですので、その指示に従いましょう。
まとめ
コンビニイートインはどんな場所にあるコンビニなのかによっても混雑時間は変わってきます。
基本的にコンビニのイートインは店内で買った飲食物を食べるためにあるスペースです。
そのコンビニの店員の立場も考えて、また他の人のことも考えて、みんなが気持ちよく利用できるように心掛けましょう。