もらったり贈ったりする機会が多いクオカード。
コンビニやファミレス、薬局などあちこちでプリペイドカードとして使えるのでとても便利ですよね。
電子マネーが普及してきていても、小難しい機械操作なんか要らないプリペイドカードはまだまだ人気。
今回は、クオカードの種類や使い方、クオカードをお得に買っちゃう方法などをご紹介します。
目次
クオカードを購入・使用できるコンビニ一覧
大手コンビニではクオカードを購入する事ができ、使うこともできます。
<購入・使用できるコンビニ一覧>
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ポプラ
- 生活彩家
- くらしハウス
- スリーエイト
使い方は簡単で、店員さんに「クオカードでお願いします」と言うだけです。
ただし、電気代などの支払いや切手、タバコ、ハガキなどには使用できませんので注意してくださいね。
コンビニで購入できるクオカードの金額・種類は?
コンビニごとに販売されているクオカードの絵柄は異なり、金額は6種類あります。
クオカードの金額 | 購入金額 | 利用できる金額 |
---|---|---|
500円券 | 500円 | 500円 |
1,000円券 | 1,000円 | 1,000円 |
2,000円券 | 2,000円 | 2,000円 |
3,000円券 | 3,000円 | 3,000円 |
5,000円券 | 5,000円 | 5,070円 |
10,000円券 | 10,000円 | 10,180円 |
5,000円券は70円分、10,000円券には180円分のおまけが付いてきます。
還元率で言うと、5,000円券は1.4%、10,000円券は1.8%です。
この還元率をさらにアップさせる方法がありますので、次項でご紹介します。
クオカードを買うならセブンイレブンで!
クオカードをお得にゲットすることができるコンビニは、セブンイレブンです。
クオカード自体の購入金額や利用金額はどこで買っても共通ですが、
クレジットカード→nanacoにチャージ→nanacoでクオカード購入
の流れで買うと、お得になります。
クレジット→nanacoチャージのポイント還元率は、
- リクルートカード:還元率1.2%(10,000円なら120円分還元)
- Yahoo!JAPANカード:還元率0.5%( 10,000円なら50円分還元)
つまり、リクルートカードとnanacoを使ってでクオカード10,000円券を購入すると
1.2%+1.8%(クオカードの180円のおまけ分)
=3.0%(300円分)のポイントがもらえることになります。
クオカードを使うならファミマとローソンで!
ファミリーマートでクオカード払いをするときにTカードも提示するとTポイントが付きます。
Tポイントは200円で1ポイントなので、還元率は0.5%。
リクルートカード(1.2%)+クオカード(1.8%)+Tポイントカード(0.5%)=3.5%還元
ローソンではさらにお得になります!
ローソンでクオカード払いをするときにPontaカードも提示するとPontaポイントが付きます。
Pontaポイントは100円で1ポイントなので、還元率は1.0%。
リクルートカード(1.2%)+クオカード(1.8%)+Pontaカード(1.0%)=4.0%還元
めんどくさいと思う人もいるかもしれませんが、Pontaカード、Tカード、リクルートカードをお持ちの方は絶対お得ですよ^^
ちなみにセブンイレブンでクオカードを使ってもnanacoポイントはたまりません。
まとめ
コンビニで購入・使用できるクオカードの種類についてまとめてみました。
ほかのカードとの合わせ技で最大4.0%還元!驚きですね~!
我が家の財布や引き出しを探したら、約2万円分のクオカードが見つかりました!
ちょっと得した気分です♪
皆さんの財布の中にも眠っていませんか?
クオカードで支払いをしてもTポイントやPontaポイントはたまりますので、ぜひ使ってみてくださいね。